交通流数理研究会
重要なお知らせ
2020年のシンポジウムはZoomによるオンライン会議です
参加登録をした方にはZoom会議へのアクセス方法を12月9日にお知らせします
査読を強化しております(下記「査読について」を参照)
論文PDFは各年度毎のプログラムから取得することができます
- 査読について
-
分野の幅も広がり、講演数も多くなったこともあり、論文・講演の質を
より高くするために、査読体制を強化しております。
また、投稿時期・規定の変更などがあるかもしれませんので、ご注意下さい。
本シンポジウムをより良くする為に、今後ともみなさまの御協力をお願いします。
メーリングリスト案内/
問い合わせ先
- 第26回交通流と自己駆動粒子系のシンポジウム
- 主催
- 交通流数理研究会
- 日時
- 2020年12月10日(木)午後 - 11日(金)夕方
- 場所
- Zoomによるオンライン会議
- 参加登録
- 参加登録をした方にはZoom会議へのアクセス方法を12月9日にお知らせします。
- 参加登録がないとZoom会議に参加できませんのでご注意ください。
- 内容
-
広い意味での多体粒子集団の動的現象の数理:交通流のシミュレーション/数理的研究、ITS、都市道路網、セルオートマトン、ネットワーク、非平衡系・散逸系・拡散系の物理、粉体の物理、自己駆動粒子の動力学現象、歩行者・避難者流、生物集団の運動や行動現象、分子モーター、経済・社会現象など交通流に限らず、人の流れや動物の群れ,微生物の集団など自己駆動粒子系全般、ASEPをはじめとする相互作用粒子系、ネットワーク上の流れなど、周辺のさまざまな話題を歓迎しますので、奮ってご参加ください。
- 特別講演
- 「Fundamental diagrams for heterogeneous traffic and their applications」
Prof. Ramachandra Rao (デリー大学;インド)
- 「COVID-19の数理モデル解析」
稲葉 寿 (東京大学)
- プログラム
- 2020年(第26回) 講演プログラム(論文集/各講演の論文も掲載)
- 講演原稿
- A4、最大4ページ(形式はpdfまたはword。基本的にpdfに変換し送付してください。)
- 論文集
- 第26回交通流と自己駆動粒子系のシンポジウム 論文集
- 講演申し込み及び原稿〆切
- 11月6日(金) 17時必着(厳格)
-
2008年度から論文の査読制を導入しております。そのぶん〆切が早くなります。
その趣旨は、従来よりお寄せいただいている質の高い論文をオーサライズし、
特に若手の方への業績となるように本シンポジウムが貢献したい、というものです。
講演申し込みの方は、従来どおり、まず論文投稿という形で申し込んでいただきます。
投稿された論文は査読後、その採択を決定した論文について、講演していただきます。
奮って申し込みください。なお、以下の通り、査読日程に
時間的余裕がありませんので、上記の〆切を厳守して下さいますようお願いします。
著者へ査読結果を返答 : 11月25日(水)
論文投稿についての詳細(送付先含む)は投稿規程を参照してください。
- 参加費
- 無料
交通流数理研究会のMailing List 登録案内
研究会のメンバーになりたい方、研究会のニュ−スを知りたい方
どうぞ 登録をお申し込みください。
佐賀大 只木 進一
E-mail: tadaki_at_ai.is.saga-u.ac.jp (_at_を@に変えてください)
交通流数理研究会
問い合わせ先
杉山 雄規
連絡先(論文投稿以外)
〒464-8601 愛知県名古屋市千種区不老町
名古屋大学 情報学研究科
複雑系科学専攻
多自由度システム情報論講座
E-mail: sugiyama_at_phys.cs.is.nagoya-u.ac.jp (_at_を@に変えてください)
Tel 052-789-4806